日々診療にあたっていますが長崎県でもCOVID-19発生の報告がなされています。

 

誰でも感染する可能性があるため不安になると思いますが、各自、標準予防策(マスク装用、手指消毒)をしっかり行って換気を十分行って頂きたいと思います。待合室も間隔を開けてお待ち頂ければ幸いです。

 

 

 

 

耳鼻咽喉科は急性上気道炎を初めとして鼻水、くしゃみ、咳などの症状の方が多いため一番飛沫をかぶる可能性がある院長はPPE(Personal Protection Equipment:予防対策用具)の上、診療にあたっています。スタッフも標準予防策を徹底しています。37.5℃以上の発熱、咳、倦怠感がある場合は自宅での療養を行い、症状が悪化する場合は発熱者・接触者センターにお問い合わせ頂くよう、お願い致します。

 

予定していた耳鼻科学校検診が変更、延期になる可能性もあり、政府の見解(学校休校)が気になるところです…。